特徴
Last-modified: Thu, 09 Apr 2015 10:31:19 JST (3314d)
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アレンジメントビューとセッションビュー
Ableton Liveにはアレンジメントビューとセッションビューという2つのモードがあります。
作曲の時にはアレンジメントビューとセッションビューを行き来しながら作業を進めることになります。
アレンジメントビュー
アレンジメントビューは他のDAWと同じく、タイムライン上にシーケンスやオーディオデータを配置して曲を作るモードです。
セッションビュー
セッションビューはAbleton Liveの特徴的な機能の一つです。
サンプルやフレーズなどの素材を並べ、それらをリアルタイムで切り替えていくことで音楽を作り出すことができます。
即興演奏に適している他、曲のアイデアを練るときにも役立つ機能です。
リアルタイムなワークフロー
Ableton Liveはフレーズの編集、音源の変更、エフェクトの切替などの作業を、楽曲の再生を停止すること無く進められるように設計されています。
タイムストレッチ機能
Ableton LiveにはWarpというタイムストレッチ機能が搭載されています。素材ややりたいことに合わせたWarpモードを選択すれば、最適なタイムストレッチが可能です。
グルーブ機能
打ち込んだデータのタイミングやベロシティを調整する。
グルーブのプリセット多数。
演奏データからグルーブの抽出も可能。
安定性
Ableton Liveはライブパフォーマンスにも耐えられる安定性があります。