メリットとデメリット の変更点

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*メリット [#e16de825]
**動作が軽い。 [#l7b83099]
曲を再生したままシーケンスや音源、エフェクトを抜き差ししてもストレスがない。
Ableton Liveと同じ感覚で他のDAWを操作すると、ちょっとしたモタリを感じることもしばしば。
**実験が容易 [#r4c90168]
セッションビューを利用すれば、リズムやフレーズの組合せをいろいろ試すための手間がほとんどない。
**ReWireスレーブとして利用可能 [#gc6c5b16]
すでに他のDAWを使っているなら、今までの環境にAbleton Liveを組み込むことができる。
**ツール選択不要なピアノロール [#o654f2f5]
ノートを打ち込むときにペンツールに持ち替えたりする必要ない。これが意外と便利。
**リサンプリング [#hb67abc1]
トラックのリサンプリングをするための手間が少ない。

*デメリット [#b4c42ab9]
**他のDAWに比べると割高 [#e0e65c26]
Standardが$449、全部入りのSuiteは$749と、他のDAWと比較すると割高ではある。
**譜面エディタがない [#tb891b75]
譜面エディタが欲しい場合は他のDAWを使うか、FinaleやSibeliusなどの浄譜ソフトを使うしかない。
Max for Liveデバイスとして配布されているものもあるらしい。
**ピッチ補正機能がない [#q340ce36]
Auto-TuneやMelodyneを別途購入する必要がある。
**細かいデータの打ち込みができない [#k5e3385c]
リストエディタに当たる機能がないので、正確な数値を打ち込むことはできない。
**テイク管理がない [#k89b5a52]
オーディオデータが配置されている場所に録音すると、テイクが作られずに上書きされる。
セッションビューをやりくりすればテイクを管理することも可能だが、ちょっと一手間。