曲を再生したままシーケンスや音源、エフェクトを抜き差ししてもストレスがない。Ableton Liveと同じ感覚で他のDAWを操作すると、ちょっとしたモタリを感じることもしばしば。
セッションビューを利用すれば、リズムやフレーズの組合せをいろいろ試すための手間がほとんどない。
すでに他のDAWを使っているなら、今までの環境にAbleton Liveを組み込むことができる。
ノートを打ち込むときにペンツールに持ち替えたりする必要ない。これが意外と便利。
トラックのリサンプリングをするための手間が少ない。
Standardが$449、全部入りのSuiteは$749と、他のDAWと比較すると割高ではある。
譜面エディタが欲しい場合は他のDAWを使うか、FinaleやSibeliusなどの浄譜ソフトを使うしかない。Max for Liveデバイスとして配布されているものもあるらしい。
Auto-TuneやMelodyneを別途購入する必要がある。
リストエディタに当たる機能がないので、正確な数値を打ち込むことはできない。
オーディオデータが配置されている場所に録音すると、テイクが作られずに上書きされる。セッションビューをやりくりすればテイクを管理することも可能だが、ちょっと一手間。
元データの書式(インラインプラグイン)を継承する
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