Ableton Liveにはアレンジメントビューとセッションビューという2つのモードがあります。作曲の時にはアレンジメントビューとセッションビューを行き来しながら作業を進めることになります。
アレンジメントビューは他のDAWと同じく、タイムライン上にシーケンスやオーディオデータを配置して曲を作るモードです。
セッションビューはAbleton Liveの特徴的な機能の一つです。サンプルやフレーズなどの素材を並べ、それらをリアルタイムで切り替えていくことで音楽を作り出すことができます。即興演奏に適している他、曲のアイデアを練るときにも役立つ機能です。
Ableton Liveはフレーズの編集、音源の変更、エフェクトの切替などの作業を、楽曲の再生を停止すること無く進められるように設計されています。
Ableton LiveにはWarpというタイムストレッチ機能が搭載されています。素材ややりたいことに合わせたWarpモードを選択すれば、最適なタイムストレッチが可能です。
打ち込んだデータのタイミングやベロシティを調整する。グルーブのプリセット多数。演奏データからグルーブの抽出も可能。
Ableton Liveはライブパフォーマンスにも耐えられる安定性があります。
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〔編集:MenuBar〕